Oed 集合住宅 "点子ちゃんとアントン" (2009年 ウエド 招待コンペ)

"点子ちゃんとアントン"と名付けられたこの集合住宅は大きさと形の異なる二つのタイプの住宅ブロックから形成されている。 "点子ちゃん"は正方形の平面を持つ三階建ての尖った建物で、 "アントン"は長方形の平面にバタフライのような屋根がのった二階建ての建物である。計画地はオーストリアの小さな田舎町で、古い住宅や農家はどれも切り妻屋根を持ち、平らな屋根がない。この二つの異なる形状を持った建物を並べることによって小さな村のような住宅地を提案した。グリッドなどのない自然な町の構造にとけ込むように、6つの住宅ブロックは敷地の中で少しずつ角度を傾けて様々な間隔を作るよう配置され、子供の遊べる広場などが作られている。