シュレムス専門学校学生寮(2018 - 2020年 シュレムス 一等入賞 F+P Architekten ZT GmbHと共同設計)

職業専門学校として現在使われている、シュレムス市の歴史的建造物であるハプスブルグ家の宮殿に学生寮を増築する計画。歴史的に保護されている建物と機能的にも意匠的にもうまく調和するように新築の学生寮を設計することが求められた。新築部分を加えることによって、3つの趣の異なる中庭ができるように建物を配置して全体を繋げている。学生寮のファサードのデザインは宮殿部分のファサードの高さや窓割、プロポーションをモダンに連続させるように意図している。アパートメント形式の学生寮で、二人部屋を四部屋ごとに小さなリビングを設けている。共有の中廊下だけでなく、アパート内の中廊下にも光が入るように工夫し設計した。